Eメール

【アメリカ】eメールソリューションの国際市場予測

“Cloud Business Email Market: Global Industry Analysis (2012-2016) and Opportunity Assessment (2017-2027)”は、北米のクラウドビジネスeメール市場は、2017~27年の間に大きく成長すると予想。2016年において北米の市場規模は6億3120万US$、今後年平均成長率9.6%で、2027年末までに17億322万US$に成長すると考えられる。

北米地域の特徴は、クラウドeメールへのAI導入が増加していることだ。カスタマーへの対応効果を目的として、eメール配信を改善するためにAI機能をアドオンでG suiteに実装し始める企業もある。また企業におけるBYODテクノロジーの適用が進んでいるため、フィッシングの検知と阻止がeメールソリューションに求められている。企業におけるBYODテクノロジーの適用が進んでいることから、フィッシングの検知と阻止がeメールソリューションに求められている。

業界の動向としては、金融関連企業において、ホステッド型のクラウドサービス利用が進んでいく。パブリッククラウドからホステッド型に移行し、より効率的で安全な、eメール配信を確実にしている。

Reportlinker社は、市場調査データリサーチのソリューションを提供、同社サイトで様々な市場レポートを入手することができる。

【レポートサイト】Cloud Business Email Market: Global Industry Analysis (2012-2016) and Opportunity Assessment (2017-2027)

【アメリカ】eメールアプリの国際市場予測

PMR社のレポートは、この期間に市場規模が1.5倍強に成長すると予測。予測期間の年平均成長率は4.6%となる。また、企業規模の違いによって、どのような要因がeメールアプリ導入に影響を与えるかに焦点をあて、主要ユーザーは引き続き中小企業であり、売上も堅実に伸びていくと予測。

市場セグメントは、企業規模、パブリッククラウドかオンプレミスか、オペレーションシステムは何か、業界(金融、ヘルスケア、メディア関連、IT及び通信、自動車、消費財及び小売りなど)、そして北米、ラテンアメリカ、ヨーロッパをはじめとする地域などである。地域では、アメリカ市場が引っ張る北米の伸びが5%、ヨーロッパやアジア太平洋地域が3.8%と考えられる。ウィンドウズOS利用は予測期間において増加し続けると考えられ、ウィンドウズアプリの成長が最も高く、Linuxがこれに続く。業界では、金融業界、ヘルスケア業界での伸びが大きく、次いでIT及び通信業界があげられている。

有力ベンダー企業は、新製品の投入や製品改良のための他企業との提携といった動きを見せている。40%の企業が戦略とする新製品投入は今後も続く。また、国際的な市場を獲得のために企業買収を考える有力企業は12%にのぼるという。PMR社は、国際的な市場調査企業。

【レポートサイト】Global Market Study on Email Application

【アメリカ】eメールは職場のコミュニケーション手段のトップ

アメリカのRobert Half International Inc. が発表した調査結果によると、eメールでの連絡が、この先3年間は増加すると考えられる。これは、その企業がテクノロジー関係であるかどうかとか、プラットフォームを利用しているかどうかなどとは関連がなく、どの企業でも職場においてeメールが最も使用されるとなっている。eメールに次いで利用度が高いのは、インスタントメッセージとの回答である。

また、どのコミュニケーションチャネルが、職場でのプランニング、戦略立案、フォローアップにおいて最も有効かという質問に対する回答もまとめられている。業界も職務も多様な社員たちの回答は、対面ミーティングが1位で37%、次にeメールで27%、インスタントメッセージが19%、電話連絡が9%と続いている。

eメールがやがて使われなくなると考える人たちは、より手軽で気軽なインスタントメッセージが、その代わりとして最有力であるという。インスタントメッセージは即時性が強く、76%の社員がすぐに対応しなければならない気持ちになり、90%が自分が送信するときにも、すぐに返信があることを期待するという。

同調査は、IT関連の専門的な人材紹介サービスを提供する企業であるRobert Half International Inc. が外部調査機関に依頼して行ったもの。

【企業サイト】Robert Half International Inc.

【アメリカ】業務の優先順位がマーケターの課題

アメリカのEmma社は、マーケターの目標、関心事、プレッシャーを分析し、最大の課題を乗り越えるためのアドバイスや戦略をも含む、2017年のeメールマーケティング業界レポートをリリース。同社は、デジタルマーケティングプラットフォームを提供。

調査によると、マーケターは、何よりも業務の優先順位に悩んでいる。マーケティングにおいて重要なことは、カスタマーファーストであることは理解しているが、企業内における目標に左右される。68%の回答者が、新規顧客獲得と売上アップが、マーケターの成功についての評価基準だという。データを持っていても、64%は時間不足や人材不足で、思うようなマーケティングができないとも考えている。eメールは、マーケティングツールとして、今なおキングである。eメールが企業のROIに最も貢献すると答え、58%は来年もeメールマーケティング費用を増やす予定だと答えている。

レポートからは、マーケターは皆、同じような状況に置かれていて「あなただけじゃないよ」ということが分かるという。マーケターは、現在抱えている問題を解決するためには、新しいソリューションを企業に提案し、自分たちが思い描くマーケティングを行うべきだと、同社は語っている。

【企業サイト】Emma 【レポートサイト】2017 Email Marketing Industry Report

【アメリカ】キャンペーンeメールのデータベース公開

アメリカのFreshAddress, Inc.は、キャンペーンeメールを収集した、eメールのクリエイティブアーカイブ(ECA)の無料提供を開始した。同社は、企業や非営利団体に対して、eメールデータベースサービスを提供する。

ECAでは、9000を超えるブランドのキャンペーンメール100万通以上を、検索し検討することが可能になった。クリエイティブな発想が必要なときに、他社のキャンペーンを参考にしたり、ライバル企業に遅れないために何をしているか見たりすることもできる。データは、企業名、件名、コンテンツ、日時などでも探すことができる。どのメールも画像あり、または画像なしで、HTMLソースも含め、モバイル端末でもPCでも見られるようになっている。

利用者の一人は、新しいアイデアを考え出すときに、ECAが強力なブレーンストーミングツールとなると、感想を述べている。有料であったときから使い続けている利用者は、無料となり使いやすくなったことを喜んでいる。多くの小売業を対象とする広告代理店や、eメールサービスプロバイダーが、ECAを利用しいてるという。

【関連サイト】FreshAddress, Inc.

【KEY】アメリカ 社員・従業員を通してマーケティングする

【アメリカ】シンプルな手法でマーケティング効果アップ

◆アメリカのマーケティング戦略コンサルタントClaudia Newcorn氏は、最近の著書“Zipline to Success: Fast-Track Marketing Strategies to Accelerate Your Sales & Profits(成功へのジップトラック:売上と利益を増進する迅速なマーケティング戦略)”で、中小企業が最少の投資で実行できるマーケティング手法について、具体例を示している。同氏は、クライアントとして、有力企業をはじめ、様々な規模を含む数多くの企業を経験しており、大学でも教えている。◆

アメリカの中小企業は、セールスとマーケティング、新規顧客の獲得を問題と感じている。この3つの分野は、同氏の専門分野である。受賞歴もあるマーケティングのエキスパートとして、同氏は、中小企業が実行できる3つのステルス・マーケティング手法を述べている。まず、名刺の働きを2倍にすること。名刺の90%は片面しか印刷されず、ムダになっている。裏面を、自社のサービスリスト、ロイヤリティプログラム、スペシャルオファーなどで利用するとよいとする。

さらに、小売業や飲食店などでは、何にも利用していない道路に面した窓ガラスは、見込み客を引きつけるための広告掲示板として使用すべきだ。従業員はマーケティングにおいて広告塔の役割を果たすことを認識すべきでもある。自社の従業員であることがすぐに分かる制服を着てもらうか、ネームタグを付けるとか、ロゴが入った服を着るなどが必要だという。

【関連サイト】Zipline to Success

             

【アメリカ】社員のeメールアカウントを使うマーケティング

◆アメリカのSigstr社は、eメールパーソナライゼーションを可能にするクラウドプラットフォームの新しいABM機能を発表した。この機能により、マッケターは社員のeメールを利用して、特定のアカウント、企業や地域に、個別の1対1対応のメールを配信することができる。eメール署名をコントロールすることによって、マーケティングに利用する。同社は、社員・従業員のeメールを利用するeメール署名マーケティングプラットフォームを提供。◆

企業の55%はABM手法を採用し、それによって、コンバージョン率とパイプラインに推し進める機会とを増加させているという調査があるという。さらに83%は、ターゲットとしたアカウントとの契約も増加させている。同社のABM機能は、社員のeメールをオウンドチャネルとして、特定のアカウント、業界、地域に対してオーダーメードのコンテンツを提供する。

従業員のeメールは、ABMチャネルそのものであり、同社プラットフォームには送り手と受け手が記録されている。それを使えば、パーソナライズされたコンテンツを的確なターゲットに送り、セールスパイプラインを加速し、重要な顧客を獲得することにつながると、同社は考える。

【企業サイト】Sigstr