Amazon

Amazonが一部地域でのAmazon Freshサービスの停止は合衆国郵便公社のせい、と非難

Recodeの記事によるとAmazonは、一部の地域でAmazon Freshを停止した件で合衆国郵便公社(U.S. Postal Service, USPS, 郵政民営化前の郵政省に相当)を非難している。内部情報筋がRecodeに語ったところによると、問題の地域では多くの場合、USPSが配達を担当していた。

そしてAmazonが食品の製造/提供企業に告げたところによると、USPSは食料品を所定の時間までに、ときにはその時間を過ぎてさえも、配達することができなかった。またAmazonは、それらの地域は人口密度が低いので事業の経済性がより困難である、とそれらの企業に伝えたそうだ。

今月(2017/11)の初めにAmazonは、9つの州の一部でAmazon Freshサービスを停止した。ただし、サービスが停止された地域社会の数は、公表されていない。

この、一部地域でのAmazon Freshのサービス停止は、Amazonが137億ドルでWhole Foodsを買収してから数か月後に起きているが、Amazonは、Freshに起きたことと買収は無関係、としている。

今Amazonに問い合わせているので、何か得られ次第この記事を更新しよう。

[原文へ] (翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

AWSは中国から撤退しない――「法規によりインフラ資産の一部売却を余儀なくされた」と発表

AmazonはAWSが中国から撤退するという報道を否定した。同時に、中国におけるハード資産の一部を現地パートナーに売却することを余儀なくされたと認めた。

中国におけるAWSのパートナーである北京光環新網科技(Beijing Sinnet)が株主に対し、「AWSの資産を20億元(3億ドル)で買収した」と発表したことをWall Street JournalReutersが報じたため、AWSは中国から撤退するという観測が広まっていた。

しかし新しい情報はこれと異なっていた。Amazonの広報担当者はTechCrunchの取材に対して「AWSは中国にコミットを続ける」と明確に述べた。ただし、現地の法規により一部の物理的インフラを売却する必要があったことを認めた。

Amazonのコメント全文は以下のとおり。

ノー。AWSは中国ビジネスそのものを売却したわけではない。AWSは今後とも中国のユーザーに対してクラウドのリーダーとしてサービスを提供していく。中国の法規が非中国企業がクラウド・サービスの提供に必要なある種のテクノロジーを所有ないし運用することを禁じているため、中国の法規を遵守する必要上、AWSは一部の物理的インフラ資産を長年の現地パートナー企業であるSinnetに売却した。AWSの中国リージョン(北京)サービスの法律上の提供者は従来どおりAWSであり、そのサービス提供に必要な知的財産権はAWSが全世界で所有する。われわれは中国で大規模なビジネスを展開しており、今後数年の間にさらに事業を拡大する展望を抱いている。

注・われわれのこの記事はAmazonの声明を反映して修正された。

Amazonはクラウドサービス、つまりAWSを2014年に中国に導入している。クラウド・コンピューティングの分野でAWSは世界のライバルに大きく先駆けているものの、中国では現地の法規により、現地企業をパートナーにする必要があった。一方、TencentやAlibabaもクラウドに野心的に参入してライバルとなっている。Amazonは2016年9月にSinnetと提携契約を結んでいる。

AWSの中国でのビジネスは北京と寧夏の自治体の事業を処理しており、私企業ではXiaomi〔小米〕やセキュリティー企業のQihoo〔奇虎〕、ソフトウェア・メーカーのKingsoftなどもユーザーだ。

Sinnetは法規で定められた公告で、この〔Amazon資産の〕買収は「現地の法規の要求を満たすためであると同時にサービスのセキュリティーと品質を改善するもの」と述べている。

この文はもちろん 6月に発効したデータ処理に関する新しい法規を指している。これによって中国政府は国内のインターネット企業をこれまでよりさらに直接に支配することができるようになった。

中国の法規がAWSのビジネスに影響を与えたのは今回が初めてではない。

この夏、Sinnetはユーザーに対してVPNソフトウェアを運用しないよう警告した。これは中国政府が検閲していないインターネット・サービスに中国のユーザーが自由にアクセスすることを取り締まるための措置の一環だった。同様に、西側企業ではAppleもこの措置に従い、中国のApp Storeから VPNサービスのアプリが姿を消した。中国におけるインターネットの自由に対する打撃としてこの取り締まりは近年最大のものとなった。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

Amazonのマーケットプレイスとは?出品・購入の流れをそれぞれ解説

「Amazonのマーケットプレイスを使ってみたいけど、なんだかよくわからない…」

と思っている方。

amazon.co.jp内にあるAmazonマーケットプレイスは、うまく活用することで出品者も購入者もおトクにAmazonを利用できます。

とはいえ、はじめて使う方にとってはとっつきにくく、難しそうに感じますよね。

そこでこの記事では

  • Amazonのマーケットプレイスとは?
  • マーケットプレイスの使い方【出品者編】
  • マーケットプレイスの使い方【購入者編】

の順にマーケットプレイスについてお伝えします。

使い方は意外とシンプルです。まずはこの記事でざっくりとした概要からつかんでいきましょう!

Amazonのマーケットプレイスとは?

マーケットプレイスは、インターネット上で商品をやりとりする場所で「eマーケットプレイス」と呼ばれることも多いです。

Amazonには、

  1. Amazonが販売している商品
  2. Amazon以外の出品者が販売している商品

の2種類があります。違いはAmazonが販売しているかどうかだけです。

Amazonマーケットプレイスとは「2. Amazon以外の出品者が販売している商品」の売り場を意味しています。

Amazonで買いものをしていると、全ての商品がAmazonから販売されているように思いますが、実は一般の出品者からの商品もあるのです。

以下では、マーケットプレイスの使い方を出品者・購入者の2通りでお伝えしていきます。

マーケットプレイスはどのように使うの?出品・購入の順にご紹介

ここからはマーケットプレイスの使い方を

  • 出品者
  • 購入者

の2通りで解説します。

まずは、出品の手順からお伝えしますね。

マーケットプレイスの使い方【出品者編】

まず出品者は出品にかかる手数料を払わなければなりません。「月額4,900円(消費税別)+販売手数料」をAmazonに支払う必要があります。

高いと感じるかもしれませんが、この料金の中には

  • クレジットカード決済の手数料
  • 発送後に入った売上の振込
  • 販促、マーケティング費用

などが含まれており、初期設定・登録の費用はかかりません。

登録を申請した後、出品者は

  1. 新品
  2. 再生品
  3. 中古商品
  4. コレクター商品

という4つのカテゴリーから選んで、商品を販売することが可能です。個人でも出品できますし、プロマーチャントと呼ばれる大口出品者もいます。

注文が来るとAmazonからメールが届き、配送方法や配送先をチェック。

購入者の

  • 住所
  • 名前
  • 電話番号

など、個人情報が書かれた発送ラベルを印刷します。そして、梱包した商品にラベルを貼りつけて発送。基本は2営業日以内の日数で発送する必要があります。

また、小さな商品であれば宅急便を使わずに、ゆうメールなどのメール便を利用することも。出品者の評価にもつながるので、商品の保管・配送には気を配りましょう。

あとは出荷の通知を送るだけです。すると、購入者に発送済みの通知が届き、なにごともなければ取引が終了します。

もしもっと詳しく知りたい場合は「Amazonマーケットプレイスへの出品」をご確認ください。

配送料は購入した個人から集められ、その金額は配送する地域・商品によってさまざまです。例えば国内に本を配送するなら257円がかかります。同じ本でも海外、例えばヨーロッパなら送料は1,234円です。(2014年から全体的に値上げされています)

詳しくはAmazonマーケットプレイスのヘルプページからご覧ください。配送料は利益に直結するので、しっかりと計算した上で販売すべきです。

また「商品の管理や発送をできればやりたくない!」というかたにはフルフィルメントby Amazon(FBA)がおすすめです。詳しくは、fba概要ページをご一読ください。

2017.06.07結局どうなの?フルフィルメントby Amazon(FBA)のメリットデメリットを解説します ECサイトの運営は恐ろしく忙しい...かかる手間は少しでも減らしたいですよね。 そんな中、扱う商品の量や売れる件数が増えてくると、 商品の仕入れが追いつかない 新しい企画に手がまわらない といったことが発生します。 ...

続いて、購入したい方がマーケットプレイスを使う方法をみていきましょう。

マーケットプレイスの使い方【購入者編】

購入者にとって、Amazonマーケットプレイスの使い方はかなりシンプルです。というのも、普段Amazonで買いものするときと同じように

  1. 商品をカートに入れる
  2. 購入の手続きをする
  3. 購入完了のメールが届く

という手順だからです。

ただし、気をつけるべき点が3つあります。それが

  1. Amazonから発送か、出品者が発送か
  2. 出品者の評価はどうか
  3. 商品のコンディション・コメントは問題ないか

です。商品がAmazonから発送される場合であれば、保管状態も安心で配送もスピーディ。しかし、出品者からの発送であれば対応はさまざまです。

なので、出品者の評価や商品のコンディション・コメントをよく読んで購入する必要があります。

注文後、「未発送」から「出荷準備中」、「発送済み」となり商品が手元に届きます。Amazonから購入するよりも遅いことが多いです。

詳しくは「Amazonマーケットプレイスでの注文」をチェックしてみてください。

Amazonから購入する場合と違って、マーケットプレイスでは送料がかかる

「送料が商品ごとにかかる」というのもマーケットプレイスの特徴です。同じ商品をまとめ買いしても、複数の商品としてそれぞれ配送料を支払います。

例えばコミックセットのように、はじめから同梱でまとめてあるものは1つの商品として扱われるので配送料は商品1つ分で大丈夫です。

同じ店・同じ出品者から一定の金額よりたくさん買うと、送料が無料になることもまれにあります。とはいえ、基本は送料が商品ごとにかかると思って間違いありません。

ちなみにプライム会員でも送料はかかるので注意してください。

Amazonマーケットプレイスのよくある疑問

ここではAmazonマーケットプレイスによくある質問をまとめました。

  • 注文のキャンセルはできるの?
  • 着払いはできるの?
  • 詐欺はないの?

の順に紹介しますね。

注文のキャンセルはできるの?

キャンセルはできます。注文を取り消しすると出品者からメッセージが24時間以内に届きます。(届かない場合は迷惑メールフォルダに入っている可能性もあります)

キャンセルできない場合、商品を受け取ったあとに返品・返金の手続きをしましょう。マーケットプレイスの商品は返送料がかかります。また、商品に問題がある場合はマーケットプレイス補償クレームを利用することも可能です。

期限は商品の到着から14日以内で、出品者が拒否することは原則できません。

着払いはできるの?

代金引換は出品者が配送をAmazonに依頼しているときだけできます。出品者が販売・発送するものは着払いにできません。

ちなみに、コンビニ決済については出品者の任意です。edyで支払いをしたい購入者は、コンビニ決済に対応した商品を選ぶ必要があります。

詐欺はないの?

「注文したけど商品が届かない!」

という詐欺が流行した時期もありました。(参考:Amazonマーケットプレイス詐欺が大量発生-読売オンライン)

とはいえAmazonにはAmazonマーケットプレイス保証があり、最高で30万円まで返金されます。そして、取引が成立しないと出品者はお金を受け取ることができません。

結論を言えば、マーケットプレイス詐欺の目的はお金ではなく、個人情報だったのです。

原因は出品者のアカウントが乗っ取られたことにありました。これにより、購入者の個人情報が盗まれてしまったのです。

出品者は乗っ取りがないように、二段階認証などによりパスワードなどアカウント情報をしっかり管理する必要があります。また、購入者は明らかに安すぎる商品の購入は控えるなどの対策をしなければなりません。

Amazonマーケットプレイスをオトクに使おう

マーケットプレイスについて紹介しました。

おさらいすると、Amazonマーケットプレイスとは「2. Amazon以外の出品者が販売している商品」の売り場を意味しています。

一般のユーザーから販売されている商品がならび、中古品もあることや送料が必要なことなどが特徴でした。

その次に、マーケットプレイスの使い方を

  • 出品者
  • 購入者

の順に紹介しました。

それでは最後によくある疑問とその回答をお伝えしましたね。

Amazonマーケットプレイスはシンプルに使えるサービスなので、思っているよりもハードルは低いです。

おトクにAmazonを利用するためにも、Amazonマーケットプレイスを使ってみてはいかがでしょうか。

なお、Amazonはマーケットプレイス以外にもAWSというクラウドサービスも提供しています。気になる方は「手軽にECサイトを構築するなら!パブリッククラウドがおすすめの理由」をご一読!ください

2017.07.12手軽にECサイトを構築するなら!パブリッククラウドがおすすめの理由 「ECサイトを構築したいけど、時間もお金もかけたくない…」 そのようなときは、パブリッククラウドの導入を考えてみませんか? ECサイトをパブリッククラウドで構築すると、 導入初期の設定 メンテナンス セキュリテ...

PR:ECサイト構築パッケージ「Orange EC」ではお客様にECサイト運営のノウハウをお伝えしています

この記事を書いた人
佐々木 ゴウ

大手Sierや、ECコンサルティング会社での経験を活かし、ファッションや食品などの各種商品ジャンルから、バックオフィス、ITインフラ系まで幅広く執筆が可能。webライティングの講師や、メディアコンサルティング、採用系メディアの編集長なども請け負っている。趣味は盆栽。

Amazonはそのインフルエンサープログラムを、YouTubeに加えてTwitterとInstagramにも拡大する

Amazonは先週の木曜日に、そのインフルエンサープログラムを、YouTube以外にTwitterやInstagramも含めるように拡大すると発表した。今春の初めにベータ版が開始されたこのプログラムは、当初人気YouTuberを対象にしていた。これはAmazonアフィリエイトのような関係を通じて、自分たちのビデオで宣伝した商品からお金を稼ぐ方法を提供するプログラムだ。

現在一般に見られるインフルエンサーたちの多くは、通常自分たちの投稿――それがYouTubeでも、Instagramでも、Facebookその他でも――の中で定期的に商品の売り込みをしている。

Amazonが提供するプログラムの背後にあるより大きな考えは、Spark(買い物のできるInstagramクローン)のような他の試みと同様に、ソーシャルメディアがセールスを伸ばすというものだ。Amazonもそうした動きに取り組む必要があった。

これまでのところ、このプログラムは、YouTubeインフルエンサーに対して、彼ら自身のカスタマイズ可能なAmazon店舗(そこでファンたちがお勧めの商品を購入することができる)用の、覚えやすい特別URLを提供してきた。店舗そのものは特にユニークなものではない。一番上にロゴがあり、その下に製品のリストが続いたものだ。しかし、アマゾンが提供する amazon.com/shop/username というURLフォーマットのおかげで、ショップに簡単にアクセスすることができる。

インフルエンサープログラム自体は、Amazonアソシエイトプログラムの延長であるため、必ずしもインフルエンサーたちに対して高い手数料率を提供しているわけではない。単にカスタムストアを作成して宣伝するのが簡単になったということだ。

私たちが 8月にレポートしていたように、 Amazonは既に他のソーシャルメディアサービス上にプログラムを展開することを企画していた。それが現実のものになったということだ。

Web Summitカンファレンスでの発表によれば、このプログラムは、TwitterとInstagramのインフルエンサーたちに開放されたということだ。 イベントでは、新しい活動を推進するためにAmazonが昨年雇用したNavid Hadzaadが、このプログラムによる早期の成功例の洞察を語った。

「私はこれまでに、何万人ものフォロワーを抱えているインフルエンサーたちが…やがて私たちが提供する収入だけに基づいて『やあ、仕事を辞めて、これをフルタイムでやることにしたよ』ということができるようになるところを見てきました」と彼は言った。

さらに、YouTubeクリエイターでインフルエンサーのDan Markhamも、Web Summitのパネルにおいて、Amazonインフルエンサーとして観察できたインパクトについて説明した。

たとえば、彼があるビデオの中でFidget Cubeを宣伝したところ、Amazonアフィリエイトのクリック数は66万8777回、注文数は1万6369件となり、売り上げは16万755.98ドルに達した。また別のビデオではYetiマグを宣伝し、13万1967クリックと3万6520.92ドル相当の製品が販売された。Markhamは、これらの売上からおよそ8%のアフィリエイト収入を得たと述べた。

Hadzaadは、自社の収益の観点を離れても、この生きたデータは、インフルエンサー自身が、ユーザーたちがどのプロダクトに反応しているかを知るために役立つと指摘し、またブランドと宣伝交渉を行なう際の材料としても使うことができると述べた。

また、同プログラムの透明性は更なる利点でもあると強調した。現在、多くの人気YouTuberたちは、彼らのビデオにおけるブランドとの関係を明らかにしていないと批判されているが、Amazonのインフルエンサープログラムは、ブランドと直接仕事をすること以外の手段を提供する。

「信頼性を高めることは私たちと私たちのプログラムにとって重要なことです」とHadzaadは語る。「製品を宣伝して収益を上げるために、ブランドと提携する必要はありません。本当にお気に入りの商品を紹介することができるのです」。

[原文へ] (翻訳:Sako)

AmazonがAlexaとそのEchoデバイスを日本で発売、検索以外はすべて日本語対応

Amazonが今日、同社の音声スマートアシスタントシステムAlexaと、その自社製実装デバイスEcho, Echo Plus, Echo Dotの、日本における提供を開始した

Alexaシステムの日本ローンチとは、日本語をサポートするAlexa Skills(Alexaのスキル)をデベロッパーが開発できることを意味する。また上記のAmazon自社製デバイス以外に、デベロッパーが独自の日本語対応Alexaデバイスやアプリケーション、サービスなどを開発し消費者に提供できる。Amazonによると、Alexaの音声検索も、近く日本語をサポートする。

Echoデバイスの実際の発売は、来週からである。今回の日本語対応は、先週のインド進出に続く、同社ハードウェアビジネスのアジア展開の一環だ。

日本では日本ローカルのRakutenが強いので、eコマースの分野でAmazonはアメリカのように日本市場を大きく支配していない。Rakutenは金融サービスなどそのほかの分野でも日本でのプレゼンスが大きいが、しかしAmazonも負けてはいない。たとえばAmazonのeブックは2010年から日本でも売られており、当日配達を含むPrimeサービスは、日本でも完全な姿で提供されている。

今回の、Alexaとその自社製デバイスの提供により、Amazonの日本でのプレゼンスは増強されると思われるが、それでRakutenを抜くことはありえない。しかしいずれにしても日本は世界で三番目に大きな市場だから、そのパイの小さな切れ端ですら、その将来的可能性は決して軽視できない。

Amazonは、世界のそのほかの市場も無視してはいない。昨日は、世界の100の市場で発売する‘ベーシックエディションの’Fire TV Stickを発表したし、また昨年はPrime Videoサービスの全世界提供を開始した。まだAlexaが世界展開していないから、その新型のFire TV StickをEcho等から操作することはできないが、まずアジアやアフリカ等でのAmazonのプレゼンスを深く浸透させてから、そのあと、Alexaとそのデバイスを持ち込む、という戦略なのだろう。

日本オリジナル記事

[原文へ] (翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

スマートスピーカー「Amazon Echo」日本では1万1980円で発売、招待制で来週より出荷

米国での普及が先行するスマートスピーカーだが、いよいよ日本での競争も激化しそうだ。10月6日にはGoogleのスマートスピーカー「Google Home」が日本での販売を発表。同日にはLINEもスマートスピーカー「Clova WAVE」の正式発売を発表していた。そして今日11月8日、Amazonがスマートスピーカー「Amazon Echo」の日本発売および、音声AIアシスタントである「Alexa」の日本語対応を発表した。招待制(AmazonのEcho販売ページよりリクエスト可能)で来週より順次出荷を開始する。

すでにアメリカ、イギリス、ドイツなど海外で販売されているAmazon Echoだが、日本では「Echo」(税込み1万1980円)に加えて、小型版である「Echo Dot」(同5980円)、スマートホームハブ機能内蔵の「Echo Plus」(1万7980円)の3モデルをラインアップする。プライム会員は11月17日まで、Echoを7980円、Echo Dotを3980円でそれぞれ販売する。

Amazon EchoはGoogleの「Google アシスタント」、LINEの「Clova」同様(もちろんアップルの「Siri」も)のクラウドベースの音声AIアシスタントを備えるスマートスピーカーだ。ウェイクワード(起動のためのキーワード)である「Alexa(アレクサ)」と呼びかけた上で、時間や天気、ニュース、スポーツ情報などを尋ねたり、タイマーの設定やスケジュールの確認をしたり、音楽を再生したりできる。日本語対応には時間をかけたということで、日本のプロ野球やJリーグ、相撲の試合結果などを聞くこともできるほか、歌を歌う、オヤジギャグを言うといったエンタメ要素も備える。

代表モデルであるEchoのサイズは高さ148mm×横幅88mm×奥行き88mmで、重量は821g。Wi-Fiのほか、Bluetooth接続に対応する。2.5インチウーファーと0.6インチツイーターを備える。本体上部に7つのマイクアレイを備え、ビームフォーミング技術とノイズキャンセレーションによって、6メートル離れた場所からでも音声を認識するという。

Echoシリーズは「Skill」と呼ぶ拡張機能により、外部サービスと連携できるのが特長だ。開発者向けツール「Amazon Skill Kit(ASK)」も日本で提供しており、ローンチ時点で265のサービスのスキルを利用できる。例えばJapan Taxiの配車アプリ「全国タクシー」を通じて現在地でタクシーの配車を行ったり、僕らTechCrunchのニュースを読み上げたりといったことが可能だ。また、「Alexa Voice Service(AVS)」と呼ぶ、Alexa対応製品の開発キットも公開している。

またEchoの日本発売にあわせるかたちで、新たな定額制の音楽ストリーミングサービス「Amazon Music Unlimited」を国内で開始した。Echoのほか、スマートフォンやタブレットなどで再生可能で、国内外4000万曲以上の楽曲が聴き放題となっている。さらに楽曲をダウンロードしてオフラインで再生することも可能だ。価格は個人プランが月額980円、Amazonプライム会員であれば780円、Echoユーザーであれば月額380円となっている。

発表会で展示されていた「Echo Plus」

AWS S3がデフォルトの暗号化オプションによりアドミンの苦労と負担を取り除く

顧客がデータを暗号化してないことによるAmazon S3のセキュリティ事故は、慢性的に多い。被害企業の中には、某国防総省納入企業や、本誌TechCrunchのオーナー企業Verizon、大手コンサルティング企業Accentureなどの著名企業もいる。というわけで今日AWSは、S3上のデータが(なるべく)確実に暗号化されるための、5種類のツールセットを発表した

まず、これからのS3には、デフォルトで暗号化する、というオプションがある。その名のとおり、このオプションを指定すると、S3に放り込むデータはデフォルトで暗号化される。アドミンが暗号化されてないファイルのバケットを作ると、それが拒絶される、ということもない…ただ黙って暗号化される。絶対安全とは言えないが、アドミンのうっかりミスで暗号化されなかった、という人的ミスはなくなる。

次に、さらに念を押すかのように、S3の管理コンソール上では、守秘設定のない、パブリックにオープンなバケットの横に、よく目立つ警戒標識が表示される。これによりアドミンは、エンドユーザーのうっかりミスに気づくことができる。

そしてアドミンは、Access Control Lists(ACLs)により、S3の各バケットやオブジェクトのアクセス許容者を指定できる。これまでのパーミッションはデータに付随して移動するが、このバケットレベルのパーミッションなら、別のアドミンが管理する別のリージョンにバケットが移っても大丈夫だ。パーミッションは、そのバケットのレプリカにも適用される。

さらにアドミンは、オブジェクトの複製をAWSのKey Management Service(KMS)が管理するキーで暗号化できる。つまり、アドミン自身が暗号化キーを管理しなくても、S3のデータを確実に暗号化することができる。

そして、万一事故が生じたときには、レポートが提供される。そこにはS3内の各オブジェクトの暗号化ステータスなどが載っている。それは、今後の人的エラー対策のための、基本資料ともなる。

絶対確実なセキュリティ対策はありえないにしても、今度発表されたS3のデータ保護対策により、アドミンが確実にそして容易に、暗号化されていない情報の混入を防ぐことができるだろう。

[原文へ] (翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

近況とか色々

どうも、サツキです。 なんか2ヶ月くらい更新ありませんでしたが、私は(以下略 もう11月なんで、寒くなってきましたね。 そろそろ冬物の衣類等を押し入れから引っ張り出して、夏物と入れ替えないといけませんね。 で、昨日はiPhoneファンお待ちかねのiPhone Xの発売日でしたね。 AppleStoreのリアル店舗に並んだ人は発売日にXをゲットできたようです。 まぁ、Appleは公式にリアル店舗分の在庫を用意すると公言していたので、当然と言えば当然ですが。 オンラインで予約した人はゲット出来た人と出来な買った人に分かれた感じですが、ゲットできてない人の割合が多めです。 私も一応予約はしたのですが、入荷連絡が来ないあたり初回出荷分からは外れた可能性が高いですねぇ・・・orz ま、次週以降に期待して気長に待つことにします。 Xと言えば、生産ラインが追いつかずに品薄状態が続くのではないか、という懸念もありましたが、最近では生産スピードは上がっていて品薄状態は解消するとの見方が出てきています。 とはいえ、実際調べて見ると店舗により入荷数にばらつきがあるみたいで、お世辞にも在庫が潤沢であるとは言いがたいですね。 オンラインで在庫がなくても、店舗に在庫があったというケースもあるので、待ちきれない人は各量販店などの店舗も回ってみると良いかもしれませんね。 んで、X入手に先立ってケースと保護フィルムも買いました。 X用じゃないのも混ざってますが、色々買いました。 X用のケースです。Simplismといえば、Trinityのケースブランドですね。日本のベンチャー企業です。 ここのケースは品質が良く、デザインもシンプルで使いやすくて好きですね。 無難な物を求めるなら、とりあえずこれを購入視野に入れています。 保護フィルムはこれ。ガラスフィルムです。 まだ未開封なので、本当にX用なのかは確かめられていませんがX用だと信じています(← 以下は、Moto Z用に買ったやつ。 液晶保護フィルムです。なんか、でっかい袋で届きましたが・・・。 実際、中身はこれだけが入っています。 安物(699円)のくせに過剰梱包気味ですが、まぁ良いでしょうw これを貼る前もガラスフィルムを貼っていましたが、指紋が付きまくりだし、クロスでから拭きしても落ちないのに嫌気が差して変えることにしました。 貼ってみた感じ、PETフィルムみたいに貼りにくいってことはありません。 位置合わせしたらそっと乗せて中心を指で押させるだけで自然に密着してくれます。 気になったのは、付属のウエットクロスが何故か乾ききっていて、ドライクロスが2枚同梱されているのと変わりない状態だったこと。 今まで安いものから高い物まで買いましたが、こんなことに遭遇したのは初めてです。 流石、中華企業・・・この辺の品質管理は手抜きですね(苦笑) これで1000円以上してたらクレーム物ですねw フィルム自体は貼りやすいんですが、貼った後に上下左右の端っこが若干浮いてしまうところが残念ポイントです。 時間経過で収まるものと思いますが、これは様子見ですね。 指紋は付きにくく、付いてもクロスでから拭きすればすぐ落ちます。視認性にも問題はありません。 保護領域が広いので、バンパー等を付けるとフィルムと干渉してしまうので、TPUケースやフリップケースとの併用がお勧めです。 いっそのこと裸又は、スタイルキャップのみで運用するのも良いかもしれません。 TPUケース。 最近、手を滑らせて本体を落下させることがあったので、シリコン製のケースを買いました。 見ての通り、安物(780円)なので使い捨て覚悟で買いました。 装着してみましたがまぁ・・・これも値段相応の品質です。 ボタン類を覆っているところが若干固くて押しにくい点、指紋がすぐにベタベタ付いてしまう点が残念ポイントでしょうか。 それ以外は可も無く不可も無く・・・ですね。耐久性には期待してません。 もう一点注意するところとしては、スタイルキャップ付けたまま装着できません。外す必要があります。 スタイルキャップ使いたい人はそもそも、TPUケースなんて選ばないでしょうが・・・。 スタイルキャップ派なら、バンパー一択でしょうね。 Moto Zって、他のスマフォに比べて保護フィルムやケースのバリエーションが少ないので少々困ります。 それだけ需要がないのかもしれませんねぇ・・・Z Play用はそこそこあるのに。 まぁ、ハイスペックスマフォ検討中の人は値段もこなれてきた今なら購入視野に入れても良いと思いますよ。 Modsも面白い機能だと思いますし。 で、これらの商品Amazonで買ったんですが、やっぱり配送がデリバリープロバイダ(うちは丸和運輸機関)でした。 デリバリープロバイダについてはリサーチ済で、かなーり評判が悪いことは承知していました。 しかし、前回買ったNighthawkが無事届いていたので、今回も丸和運輸機関なら大丈夫だろうと思っていました。 で、結果的に無事に何事もなく届きました。前日の18時にお急ぎ便で注文し、翌日昼の12時くらいに届けてくれました。 今回は対面で対応することが出来ましたので、配達員はどんな人か・・・と身構えていましたが、私のエリアは若いお兄さんで、対応も普通でした。 というか、ネット上で言われてる悪い印象とはまるで違って良い印象でした。挨拶もしっかり出来てたし、愛想も良かったです。 しかし、手元をちらっと見たらAmazonの物と思われる伝票の束があって、一瞬複雑な気分になりましたw まぁ、インターホンに出たときに「Amazonでーす」と言っていましたので、(丸和運輸機関の)Amazon部隊なんでしょうね・・・きっとw とりあえず、前回に引き続き今回も無事届いて良かったですが、次回以降も安心できるかと言われたら出来ないので、しばらくAmazonの利用頻度は下がるでしょうね。 今回はAmazonにしかなかったので、仕方なく注文しましたが、他店にあればそこで注文していたでしょう。 ヨドバシ.comなんかはよく利用しますが、オプション指定しないとゆうパックで送ってくるので微妙だったりします。 都内に住んでいればエクストリームサービス便が使えて便利なんですけどねぇ・・・。 と、熟々と書き綴ったところで〆ます。 ではまた。 商品リンク: iPhoneX: Simplism iPhone X ケース 手帳型 [FlipNote Slim] クラリーノ フリップノート フラットブラック 【覗き見防止】Nimaso iPhone X 用 強化ガラス液晶保護フィルム ガイド枠付き/3D Touch対応/業界最高硬度9H/透過率99.9% ( iPhone X 用) Moto Z: モトローラ スマートフォン Moto Z 64GB ホワイト 国内正規代理店 【GTO】【薄さ0.15mmガラス】Motorola Moto Z 強化ガラス 国産旭ガラス採用 強化ガラス液晶保護フィルム ガラスフィルム 耐指紋 撥油性 表面硬度 9H 業界最薄0.15mmのガラスを採用 2.5D ラウンドエッジ加工 液晶ガラスフィルム Motorola Moto Z TPU ケース カバー 耐衝撃 耐水 防指紋 散熱効果 JennyDesse返品保証付き

Amazon Freshが一部の州の一部地域でサービス中断、大都市は無事のよう

Amazonの食料品配達サービスAmazon Freshが、アメリカの9つの州の一部で中断された、とRecodeが報じている。コネチカット、マサチューセッツ、バージニア、ニューヨーク、ニュージャージー、ペンシルベニア、デラウェア、メリーランド、そしてカリフォルニアの、それぞれ一部地域では、だめのようだ。

私が今朝(米国時間11/3)Amazon Freshにアクセスしたら、サンフランシスコの私が住んでる地域では、12月1日以降、サービス停止だそうだ。休止ではなく、停止だ。

[あなたの郵便番号の地域では12月1日以降サービスを停止します。]

アップデート 12:41pm 太平洋時間: Amazonが私にくれた連絡によると、サンフランシスコの私の住所ではAmazon Freshはまだやってる。Amazon側で何か、技術的エラーがあったみたい。トラブルが生じた地域の数を聞いたが、答はなかった。

AmazonのスポークスパーソンがRcode誌に語ったところによると、ニューヨーク市やボストン、シカゴ、フィラデルフィア、ロサンゼルスなどの大都市では、今日のサービス中断は起きていない。

Amazonは数か月前にWhole Foodsを137億ドルで買収したが、Amazonによると、それとこれとは関係ないそうだ。しかし2012年にローンチしたAmazon Wineは、近く閉鎖されるという。

[原文へ] (翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

Amazon、iOSアプリにARショッピング機能を追加

本日(米国時間11/1)Amazonは、AR Viewと呼ばれる新機能を公開した。ユーザーはスマートフォンのカメラを使ってオンラインの製品を実生活空間の中で見ることができる。AR Viewは今日からiOSデバイス用Amazonアプリに追加され、家庭やオフィス向け製品数千種類 ―― 家具、電子機器、おもちゃ、ゲーム、室内装飾等々 ―― を拡張現実の中で見られる機能を提供する。

同社は以前にも自社アプリでAR技術に手を出したことはあったが、AR stickerという方式だった。この”shoppable stickers”は対象商品が少なく、太くて白い縁取りがなされたマンガ的デザインはまるで本物のステッカーのようで、あまり役に立つとはいえなかった。

しかし他の多くの小売業者がARの導入に力を入れており、中でも家具販売では特に積極的なのは、実際に家に置いたときどう見えるかがわからないのでオンラインでの販売が難しいからだ。多くの客はショウルームへ行ってランプやじゅうたんなどの装飾品とあわせて部屋に置かれている家具を見ることを好む。

拡張現実(AR)はこうした行動を変える可能性を秘めている。消費者は展示用に作られた部屋ではなく、自分の部屋に置いたところを想像できるからだ。

最近、TargetWayfairIKEAなどいくつかの小売業者が、ウェブサイトやアプリにARショッピング機能を導入している。

IKEAの実装方法と同じく、AmazonのAR ViewはAppleのARKitを利用している ―― サードパーティー開発者がモバイルアプリにAR機能を簡単に付加できるソフトウェアだ。このため、AmazonアプリのAR ViewはiPhone 6s以降のハードウェアで最新オペレーティングシステムのiOS 11が動作していないと使用できない。

新機能を使ってみるには、まずAmazonアプリのカメラアイコンをタップする ―― これまでバーコードをスキャンしたりビジュアル検索していたのと同じアイコンだ。次に表示されたメニューで “AR View” を選ぶ(AR ViewはAR stickersを置き換えたのではないようで、まだ残っている)。

表示された画面でトップメニューをスワイプしていくと、リビングルーム、室内装飾、ベッドルーム、キッチン、電子機器、おもちゃとゲーム、などのカテゴリーを選べる。”top pick”[厳選]セクションもあって現在はEchoスピーカーも入っている。

ただし、商品セレクションの中にはどこまで役に立つのかわからないものもある ―― 黄色いおもちゃのトラックやEcho Dotを買う前に、ビジュアル化する必要があるか?しかし家具などの大きなものやキッチン家電などカウンタートップに置くものに関しては便利かもしれない。

AR Viewの画面では、商品を移動、回転させて360度ビューで見ることができるとAmazonは言っている。

AR Viewは現在iOSデバイス向けに公開中で、Amazonのブラックフライデーセールニュースとともに発表された。

発表文の中で同社は、これでAmazonにはARを含め様々なショッピング方法が揃ったことを強調した。おすすめ商品を一覧できるInteresting Findsや、実際に町を走る “Treasure Trucks” 、リアル世界のAmazon書店、ホリデー・トイ・リストギフトガイドハンドメイドショップなどが用意されている。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook