【アメリカ】人事部の書類作成時間を削減するサービス

◆アメリカの人材サービス企業のPeopleDoc社は、雇用契約をはじめとする社員・従業員一人一人の複雑な人事関係書類を作成する新しいサービス“PeopleDoc Advanced Document Generation”を開始した。同社は、アメリカ、ヨーロッパなどで国際的な人事関連サービスをクラウドベースで提供する。◆

新しいサービスは、国際的な環境でもすぐに使える人事関係書類のテンプレートを作成し、人事部にある各種個人データを入れて、必要な言語での書類として完成する。同社は、各種サービスを顧客にニーズから考え、このサービスにおいても顧客からのフィードバックが役立っているという。

被雇用者個人のデジタル書類作成は、時間と手間がかかっていた。たとえば雇用契約書1通には、10ステップ30分ほどの時間がかかっているという。必要なテンプレートを探す、必要なデーターを色々と抽出する、作成している書類が法的に問題がないかどうかなどである。同社の新サービスでは、ドロップダウンメニューを利用して10分ほどで作成可能となる。

また記載漏れがあると、法的な罰則にもつながりかねない、このような書類に必要な法的語句や、企業ロゴ、部門名などを入れ忘れる心配もない。国内用、国際用テンプレート、バージョン管理などもできる。この新サービスは、同社の“PeopleDoc HR Service Delivery”プラットフォームの文書作成機能に加えられ、追加チャージはない。

【企業サイト】PeopleDoc, Inc.

             

【日本】ABMを実現するDM発送サービス

◆日本の株式会社ネクスウェイは、顧客のABM実現をサポートするために、ターゲティング型のDM発送ソリューション“e-オンデマンド便サービス”の提供について、アイティメディア株式会社との協業を開始した。この協業によりオンラインでターゲットを絞り込み、オフラインのDM印刷発送でアプローチするという、ABMに適合したリードジェンを実現できるようになる。株式会社ネクスウェイは、情報伝達に関する支援に取り組む企業。◆

“e-オンデマンド便サービス”は、宛先データと原稿ファイルをWEB上にアップロードし、発送形体を登録するだけで、最短翌営業日に郵送DMを発送できるサービス。今回の協業では、アイティメディア株式会社が運営する、情報収集活動が活発化している企業を分析・リストアップするサービス“ABMレポート”により、ホットな状態にあるターゲットを絞り込み、オフラインのDM印刷発送でアプローチする。 WEB広告などのオンライン施策が激戦区と化している昨今において、ターゲットの目に触れやすく手元に届き保管されやすいDMは、オフラインで継続的に実施できる施策として見直されている。オンラインとオフラインのアプローチを併用することにより、顧客のROI向上にもつながる。

【企業サイト】株式会社ネクスウェイ

              【日本】クラウドで遠隔医療を即日開始

◆日本のスピンシェル株式会社は、病院と患者をリアルタイムで繋ぐことができる、遠隔医療に特化したクラウドサービス“LiveCall ヘルスケア”の提供を開始した。同社は、遠隔コミュニケーションサービスの提供や、新しい市場への参入サポートを行っている企業。◆

本サービスでは、医師と患者がブラウザ・アプリを通じて、診療や助言をリアルタイムかつ簡単に行うことができる。さらに、ビデオ通話による対面コミュニケーションだけでなく、予約、決済、配送サポートなどの、遠隔医療に関わるステップ全体を網羅しているのが特徴だ。これにより、オンラインクリニックの素早い開設が可能となり、即日での開設もできるようになる。価格は月額15000円から。

現在、病院やクリニックまでの距離が離れていたり、仕事や日常生活などによる理由で通院が困難となっている場合が多く、患者の負担軽減がひとつの課題となっている。同社は、直接の診察と遠隔診察を組み合わせることで、継続的な治療や健康活動を促進することができるとしている。

【企業サイト】スピンシェル株式会社

             

【日本】IoTを活用した多言語対応のホステルブランド

◆株式会社iVacationは、ローカライズされた旅行者向けIoTデバイス“TATERU Phone”を活用した、ホステルブランド“TRIP POD”の展開をスタートした。本ブランドでは、宿泊者に“TATERU Phone”を貸し出すことで、フロント業務をスマート化し、宿泊施設の運営を効率化することができる。同社は、民泊運営者の支援や、宿泊のマッチングサービスを提供する企業。◆

“TRIP POD”は、宿泊者に快適な旅行を提供するために、多言語対応のトリップコンシェルジュによる要望対応やテザリング、観光地の音声ガイド機能などを利用できる、“TATERU Phone”を活用した宿泊施設ブランドだ。本ブランドでは、宿泊者に“TATERU Phone”を貸し出すことで、タクシーやレストランの予約受付、滞在中の対応などのフロント業務をスマート化し、宿泊施設の運営を効率化することができる。 同社では、本ブランドによるコンセプト型ホステル“TRIP POD FUKUOKA – snack & bed -”を、2017年9月に開業予定。同サービスは、訪日外国人観光客や国内旅行客をターゲットにした新しいコンセプトのホステル。

【企業サイト】株式会社iVacation