リスティング広告

Googleの新しい”広告”ラベル。緑枠に白塗りのデザインが公式にロールアウト。

.silver-background { background-color: #D3D3D3; padding: 20px 20px 20px 30px; margin: 5px 10px 5px 10px; border-radius: 10px; } Googleの検索結果に表示される”広告”ラベル。こちらの新しいデザインが正式にロールアウトされたようです。塗りつぶしが白に変更され、枠と文字の色が緑色になっています。(言葉で説明するとわかりづらいですね・・・。)こうしたテストは定期的に行われており、たびたび目撃例が話題になることもあります。今回の変更はテストではなく、世界中で展開されるようです。現在は旧デザインが表示されることもあるようですが、ご自身の場合はいかがでしょうか?– SEO Japan

検索結果画面に表示される新しい広告ラベルがグローバルでロールアウトを開始している。

*記事内のリンク先の記事は全て英語となっております。

ここ数週間、Googleの検索結果画面に表示される広告ラベルの新しい表記を多くのユーザーが目撃していた。緑色の塗りつぶしのデザインではなく、新しいラベルは緑色の枠に白の背景となっている。

目撃例はこの数日で急速に増加していたが、Search Engine Landは、この新しいデザインが世界中でロールアウトを開始していると、Googleからの公式な発表を得ている。

「検索結果画面の表示のテストは常に行っている。緑色の枠の新しいデザインを表示するテストを行ったのち、Googleはこのデザインをロールアウトすることを決定した。新しいデザインは、読みやすく、広告であることをユーザーが簡単に見分けることができる。」と、Googleのスポークスパーソンは水曜日にSearch Engine Landに対し述べている。

Googleは検索結果画面に表示する広告ラベルのテストを長い間行っている。緑色の塗りつぶしのデザインは比較的短命に終わっている。ロールアウトされたのは2016年6月であった。当時、黄色から緑色にデザインを変更した理由について、Googleは検索結果画面の色を整える意図があったとしているが、特にモバイルを注力していたようだ。また、Googleは、「こうしたテストは消費者が広告と自然検索結果と区別することに特に影響を与えることは無い」、と強調している。同時期に行っていた似たようなテストは、同様の結果を示していると言われている。

今回の新しい緑色の枠のデザインは、1月24日にイギリスで目撃されたのが最初だ。その後、多くの国々で目撃例が増加していた。この変更が完全に完了するには数日間かかるだろう。そのため、現在も旧デザインが表示されていたとしても、それは驚くべき事象ではない。

我々が作成している、Google広告ラベルの変遷、という記事もまもなく更新される予定だ。

この記事は、Search Engine Landに掲載された「Official: Google’s green outlined ‘Ad’ label replacing solid green version」を翻訳した内容です。

個人的にも、今回の新しいデザインが表示される場合と古いデザインが表示される場合がまだあります。どちらが良いかというのはなかなか難しいですが、新しいデザインはあまり見慣れていないです。(おそらく、もうしばらくすればこの新しいデザインが当たり前に思えるのでしょうが。)SEOとは直接関係のない話題でしたが、注意してみてみると面白いかもしれません。– SEO Japan

「AISAS理論」-Web担当者が理解しておくべきeコマースのマーケティングモデル-

今回は、企業のWeb担当者がWebプロモーション施策を検討する際に大切な「AISAS(アイサス)」について、中小企業のWeb担当者の視点で、できるだけわかりやすくご説明します。

AISAS(アイサス)は、一般的に「AISASの法則」や「AISAS理論」と呼ばれ、マーケティングにおける消費行動のプロセスに関する仮説のひとつで、消費者の購買行動が、「広告に注目する」→「(商品やサービスに)興味・関心をもつ」→「検索する」→「購買する」→「共有する」というそれぞれのプロセスから成り立つ とする理論の事をいいます。

主にeコマースのWebプロモーション施策を検討する際に、消費者がどのような状況に位置しているのかを把握・分析し、状況に合わせて適切にアプローチする方法を検討するために利用されています。

これまでは、AIDMA(アイドマ)理論と呼ばれるマーケティングモデルが活用されてきましたが、インターネットが普及することで、消費者が購入前に自分でGoogleなどの検索エンジンを使い、商品やサービスなどの情報を調べることができるようになり、それによって、「Attention(注目・認知させ)」→「Interest(興味・関心をひき)」→「 Desire(欲求をひきだして)」→「Memory(記憶に焼付け)」→「Action(購買に結びつける)」というAIDMA(アイドマ)のモデルだけでは、消費者の心理・行動プロセスを捉える事ができなくなってきました。

そこで、インターネット・SNSやブログなどの普及による生活者の行動パターンの変化を反映させて、AIDMAのモデルに「検索(Search)」「共有(Share)」などのプロセスを加えたものがAISASとなります。

それでは次に、AISASのそれぞれのフェーズがユーザーのどのような心理段階を意味しているかをご説明します。

 

AISASのプロセス

AISASは消費者の心理・行動プロセスの頭文字を指し、それぞれ次のようなプロセスを意味し、それに合わせてどのようなプロモーションをどのプロセスで実施するかを検討していきます。

Attention(注意が喚起され)

広告を配信し、潜在層に商品やサービスを認知してもらいます。施策例:Google Adwords や Yahoo!プロモーション広告などを使ったビヘイビアターゲティング広告など。 ユーザーは商品やサービスをほとんど知らないため、ここで注意喚起し、商品やサービスを知ってもらいます。 ※ビヘイビアターゲティング広告とは、Webサイト上でのユーザーの行動履歴に基づいて分類し、ユーザーごとに最適な広告を配信する広告。

Interest(興味が生まれ)

ユーザーは広告を見て、商品やサービスに興味・関心をもちます。施策例:Google AnalyticsやGoogle Webmastertoolなどを使ったアクセス解析、LPOでWebサイトを改善。サイトを訪問したユーザーに、いかに興味を持ってもらうかという段階で、ユーザーが目的のコンテンツにたどり着けているかどうかを分析したり、LPOによって最適なページを表示することで、「Action(購買)」や後日「Search(検索)」するユーザーを増やします。

Search(検索し)

ユーザーは検索エンジンやSNSなどで検索・情報収集して比較します。施策例:Google Webmastertool、Google Adwords、Yahoo!プロモーション広告などを使ってSEO、検索連動型広告の配信。商品に興味を持ったユーザーは検索エンジンで検索を行います。この段階ではSEOやリスティング広告が有効です。

Action(購買し)

ユーザーは商品・サービスを比較・検討後、商品を購入します。 施策例:Google Adwords、Yahoo!プロモーション広告などを使い、リターゲティング、サーチリターゲティング広告を配信。 商品・サービスについて検索したけど、そのセッション中(一回のウェブ閲覧行動)には購買に至らなかった場合、サーチリターゲティング広告、購買に至ったユーザーには、後日、リピートを促すリターゲティング広告を配信します。

Share(情報を共有・拡散する)

ユーザーは商品やサービスに満足し、SNS等で情報を共有・拡散します。 施策例:Facebook、Twitter、Google+、InstagramなどのSNSを使った拡散促進やクチコミ広告などFacebookページやGoogle+ページを作成するなど、SNSを活用して情報を共有(拡散)してもらう仕組みを構築します。また、顧客に使用感やメリットなどをブログやSNSに書いてもらうクチコミ広告・バズ広告などと呼ばれる広告も存在します。

 

すべての消費者の行動がAISASで説明できるわけではありませんが、このようにAISASを使って各フェーズごとに適切なプロモーションを行うことで、無駄な広告費用を削減し、ビジネスに大きなインパクトを与え、売上や利益を最大化することができます。

 

リスティング広告の運用も担当しているWeb担当者の方は必読記事です↓

AISAS理論は代理店の罠!?からの考察と、リスティング広告プレイヤーは知っておかなければいけない考え方