日本のCriteo株式会社は、日本やオーストラリア、アジア諸国の旅行商品について、オンラインで検索または予約する消費者1900人を対象に、調査を実施し、新世代のデジタルトラベラーをテーマとした、レポートを作成した。同社は、パフォーマンスマーケティングのテクノロジー企業である。

本レポートは、新世代のデジタルトラベラーの特徴や、検索・予約時の使用デバイス、企業への課題解決策と、マーケティングのポイントを提供するためのものだ。調査の結果、日本の旅行市場は、成長期の傾向がみられているが、モバイルによる旅行売上は急増しており、オンライン売上CAGRの12.5%に対して、モバイル売上CAGRは29%も伸びていることがわかった。特に、旅行業界に大きな変化をもたらしている世代として、ミレニアル世代があげられており、そのうち44%が、旅行商品の検索をスマートフォンで行っているという。

一方で、旅行予約については、デスクトップから行われるのが、最も一般的であるという結果が出ている。これは、予約は大きな画面のほうがやりやすい、小さい画面で個人情報を入力するのが面倒、高額な買い物にはデスクトップを使いたい、などが主な理由だ。

【レポートサイト】アジアにおける新世代のデジタルトラベラー